サイドアタック

サイドアタックとはサッカーにおける戦術の一つで、サイドを使った攻撃を指す。サイド攻撃とも呼ばれる。現代サッカーにおいて重要な攻撃。 サイドアタッカーなどのポジションには優秀な選手が置かれることが多い。

代表的な例として、マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウド、バルセロナのリオネル・メッシ、バイエルンミュンヘンのフランク・リベリー レアルマドリーのアリエン・ロッベンなどがあげられる。

特徴

ピッチの中央にはディフェンダーとボランチが数多く置かれ、プレッシャーをかけられるために、 人数の少ないサイドのスペースを使うことにより攻撃を組み立てる。ボールがサイドに展開すると、ディフェンダーはサイドが 抜かれた場合のカバーリングも考えポジション修正をするため、中央のスペースが空きやすい。

またディフェンダーはボールとマークマンの両方を視野に入れておく必要があるが、サイドにボールがある場合視野を動かさなくてはならない。 ボールがサイドに動くことでディフェンダーの仕事が増え、攻撃側は点を取りやすくなる。

おすすめ書籍

サイドプレイヤーの本質―実戦で生かす「サイド」の戦術

元日本代表のサイドとして活躍した相馬直樹によるサッカーの技術・戦術書。雑誌の形式を取っている。

現代サッカーでは「サイドを制する者が試合を制す」といわれている。サッカーのフィールドで、サイドは相手からのプレッシャーを受ける範囲が中央の半分 (真ん中は360度、サイドのライン際は180度)と少ないので、攻撃の時には突破しやすく、チャンスが作りやすい。

本書を読むと、ゾーンディフェンスマンツーマンディフェンスの長所と短所などもはっきりと分かる。 サイドだけでなく、全体的な攻撃や守備の考え方を記しているので、コアでないサッカーファンにはサッカーをより楽しめるようになるだろう。

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